外食: ムール貝
フランスっぽい外食行ったのでそのことを書きます。ムール貝です。
詳しい人だともしかしたら滞在都市がバレるのかもしれませんが、みんなで休憩がてら近所?の海に行きました。海辺にはレストランが並んでいて、そこの大抵の店はムール貝を取り扱ってるそうです。
ムール貝、これをたぶん白ワインとその他もろもろで蒸し煮にしたやつが殻付き1 kg出てくるので、これを素手とフォークで無言でムシャムシャ食べます。4人で行きましたが終始無言でした。味は貝らしく暴力的なアミノ酸と海の塩分で舌と脳が狂っていきます。付け合わせのフライドポテトで油分と炭水化物を補給してやると塩油炭水化物が揃い死にます。こういうムール貝にフライドポテトをつけるのは定番らしく、フランス人は人生よくわかってるなと思います。
食べた後の写真ですみません。来たらテンション上がってしまって……
2018/7/5追記
今日も別の店でムール貝を食べたけどイマイチだった…同行したフランス人によるとムール貝の旬は冬らしい(まあ牡蠣もそうだしそれはそうか)。しかし上記の店のムール貝は大きくて美味しかった……一説によるとオーストラリア産という話もある……