フランス: 肉を焼く

初めての物事は絶対成功する程度に簡単なレベルを選ぶと成功体験により継続に繋がるという話がありますが、フランスで初めての料理です。というわけで必ず成功する料理といえばステーキです。

こういった肉が3ユーロとかで買えるのを見ると、やはりヨーロッパは肉食民族だなあと思います。付け合わせに炒めた人参も日本のより細いやつで、にんじん、というよりキャロット、って感じのもの。にんじんは必ず柔らかくなるまで加熱する派ですが、なんとなくキャロットは半生で食べてもいいかなって思ってます。

共用キッチンの設備はナイフが切れないとか色々言いたいがまあ目を瞑ります。共用なので仕方ない面があるし。しかしスーパーで買ったラップがカスofカスなのはなんなんだ。俺はフランス人がこのラップに満足しているとは到底思えない。サランラップをフランスに輸入する仕事で一山当てたい人は連絡ください。一緒にやりましょう。