猫背

理系院生が料理をします

フランス

フランスの某所にある研究所に1月半滞在します。

研究所の正面に巨大スーパーがあり、宿舎には共用とはいえキッチンがある(コンロはあまり強力そうじゃないIHなのにオーブンは備えてるあたり国柄を感じる)ので、料理はできるらしい。しかし食堂の昼飯のクオリティが極めて高く、しかも量も多いので夕食まで気合入れてやる気持ちがあまり起こらないのも正直なところ。一般に研究所の食堂と呼ばれるところはあまり美味しくはないと言われている(これは国を問わないと思われる)がここは逆にその辺の店より良いかも知らない。まあ8ユーロなので安くはないが、まあ10ポンドで味のしないカレー(これは本当に不味い。食べていると体調が悪化するカレーライスを知っていますか?)を出す某研究所には爪の垢を紅茶に入れて飲んでほしい。途中から関係ない研究所の悪口になってしまったが、とにかく昼飯がべらぼうに良いので昨日今日の晩はパンとか冷蔵ピザで済ませてしまったということが言いたい。明日くらいからは多少料理をしようと思います。

この写真は猫です。

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